2010年04月20日

『宮城野(ディレクターズカット版)』フィレンツェ凱旋上映告知ページ

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『宮城野(ディレクターズカット版)』フィレンツェ凱旋上映

2010年5月29日(土)〜6月4日(金) 10:30〜
6月5日(土)〜11日(金) 10:30〜/15:00〜

※6/5(土) 10:30の回終了後、山崎監督の舞台挨拶予定

名古屋シネマテーク
TEL: 052-733-3959 http://cineaste.jp
(地下鉄「今池」東山線10番出口、桜通線9番出口2分→地図
前売券:一般・大学生1400円 劇場会員1200円
当日券:一般1700円 大学生1500円 中高・予備校生1200円
    シニア1000円 劇場会員1300円

※劇場窓口で前売券をお買い求めの方にはポストカードをプレゼント(限定)>終了しました
※当告知ページでお買い求めの方にはフィレンツェ版ガイドブックをプレゼント(限定)
 →申込はこちら 
終了しました
※いずれも販売期間は5/28(金)まで

日本版予告編はこちら
イタリア向けプロモーション映像はこちら


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この愛は、本物か、偽物か。
ひとりの女の愛が、写楽を謎の存在たらしめた……

時は、寛政六(一七九四)年――
江戸の刑場で、薄汚れた年増女郎の
処刑が行われようとしていた。
女の名は、宮城野。
罪名は、浮世絵師・東洲斎写楽殺し。
冷たい刃が女の喉にあてられた瞬間、
女はその命を愛の証と捧げた男のことを想う。
写楽を手に掛けたのは、本当に宮城野なのか。
真実を知るのは、宮城野の罪を決定づけた、
ただ一枚の、傑作役者絵。
その絵の名も、「宮城野」だった。


写楽の浮世絵に隠された、美しくも儚い、そして残酷な愛の物語
原作は、戦後を代表する劇作家・矢代静一(1927- 1998)の同題の二人芝居。年増女郎・宮城野と写楽の弟子・矢太郎の心の虚実が交錯するこの対話劇を元に、「写楽の謎」というミステリーの要素を強調。ここに、まったく新たな山崎版『宮城野』を作り上げた。写楽の下で修行とは名ばかりの、その実、ニセ絵を描く日々を送る矢太郎の葛藤と、ひたむきに矢太郎を愛する宮城野。その背後に浮かぶ写楽の存在……。
宮城野を演じるのは宝塚退団後、舞台女優として第一線で活躍する毬谷友子。矢太郎には、『築城せよ!』(09)など映画・ドラマへの出演も続く、上方歌舞伎の若き担い手・片岡愛之助。共演は、今やスクリーンに欠かすことのできない実力派・國村隼。独特の存在感では他の追随を許さない樹木希林。『蝉しぐれ』(05)以来、映画女優として成長し続ける佐津川愛美。

カンヌを酔わせ、フィレンツェを魅了した気鋭・山崎達璽 注目の最新作
1999年、初監督作品『夢二人形』が当時、日本人最年少でカンヌ映画祭にノミネートされ、衝撃のデビューを果たした山崎達璽。それから10年、満を持しての初長編作品『宮城野』がついに完成。一貫して追求し続ける「伝統文化の延長線上にある映画作り」をより熟成させ、歌舞伎や浮世絵などの伝統文化の様式美と現代感覚が融合する独自の世界を生み出した。2009年、フィレンツェ日本映画祭でのワールド・プレミアで市民を魅了し、圧倒的な支持を得た“フィレンツェ上映ヴァージョン”待望の凱旋決定!

浮世絵師・東洲斎写楽の謎とは?
「素性がはっきりしない」、「わずか10ヶ月の間に百数十点もの絵を残し、忽然と姿を消した」という写楽の謎。それが、21世紀の今もなお、人々を惹きつけてやまないのである。

暗示性に富み、観る者にイメージを喚起させる本作の背景には、伝統的な演劇や絵画などの多くの芸術が融合されている。優雅、華麗、魅惑的ではあるが、技巧に走りすぎてはいない。あくまで人間ドラマに焦点が当てられていて、その現代的感性とあいまって観客はどんどん、魅了されてしまうのである。
(電子新聞『イル・ノーヴェ・ダ・フィレンツェ』)



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毬谷友子 片岡愛之助  樹木希林 佐津川愛美 / 國村隼
寺田農 坂東薪車 / 義太夫 浄瑠璃 竹本綾之助・三味線 鶴澤寛也  

プロデューサー:戸山剛・荻野友大・四宮隆史
原作:矢代静一 脚本:酒井雅秋 音楽:野崎良太(Jazztronik)
美術:池谷仙克 撮影:瀬川龍(J.S.C) 照明:原由巳
録音:鴇田満男 整音:長谷川有里 音響効果:小川広美
編集:金子尚樹・目見田健 助監督:藤嘉行 製作担当:大草郁夫
監督:山崎達璽

振付・所作指導:藤間貴雅 三味線指導:松永鉄駒
浮世絵アドバイザー:新藤茂 浮世絵:歌川国政・アダチ版画研究所

芸術文化振興基金助成事業
製作・配給:「宮城野」抱え主一同 宣伝:名古屋シネマテーク・山崎達璽事務所 http://www.tatsuji.net

2008年/35mm/カラー/ヴィスタ/ドルビーSR/113分 PG-12

お問い合わせ窓口はこちら

(C)「宮城野」抱え主一同
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